チェラミックス

Ceramix
カンパーニア州 サレルノ ヴィエトリ・スル・マーレ

La storia di Ceramix

現オーナー、マヌエラの両親はヴィエトリの最大の工房ソリメーネで陶器を学び小さな工房を開きました。2008年に両親から工房を受け継いだマヌエラは、夫のファブリツィオ(マネージャー)と一緒に現在も工房を守り続けています。

工房を受け継いだ当初は小売店への卸業を主にしており、ベテラン職人と若い二人の力で急成長していきました。不幸なことに2018 年に工房が放火の被害に遭いましたが、彼らの頑張りよってすぐに活動を再開しました。
2019年には、郊外にある工場地帯に新しい工場を作り、移転を機に土から陶器を作るようになり、半製品の販売も開始しました。パンデミック以降はナポリ郊外に新しい会社を作り、オンライン販売事業も開始しています。

オーナー:マヌエラ

家業を受け継ぎ、夫と共に感性を活かして伝統的な中にも可愛らしさを感じるデザインを生み出しています。

新しいスタッフとベテラン職人によって作り出される作品は、世界中の顧客に高い評価を受けています。

一番左側がマヌエラ、右側が夫のファブリツィオ。マヌエラは元バレリーナ、ファブリツィオはオペラ歌手でした。

チェラミックスらしい独自のデザインで、他の工房との違いを表現しています。

絵付け風景

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