スカーリアさんのアンチョビ フィレ 80g

【ひと目でわかる美味しさ! シチリア産アンチョビの最高峰】
新鮮なカタクチイワシで作られたアンチョビの凝縮した旨みは料理の味わいを引き上げてくれます。

　
■産地 ：イタリア （シチリア州）
■名称：調味料
■原材料名：カタクチイワシ、ヒマワリ油、食塩
■内容量：80g(固形量45g)
■保存方法：高温多湿を避けて冷暗所に保存。
開封後は要冷蔵（10℃以下）

※白い沈殿物は熟成の際生成するうま味成分です。

■栄養成分表示(100gあたり)
エネルギー：210kcal
たんぱく質：27g
脂質：11g
炭水化物：0.4g
食塩相当量：15g

保存方法：直射日光を避け、涼しい場所で保存してください。

①特　徴：
内臓・頭・背骨を取り除いた新鮮なカタクチイワシをトラパニ産海塩で塩漬けし定温で数ヶ月間熟成。
少し赤みを帯びたアンチョビフィレは見た目も美しく香りも上品。
凝縮された旨みと歯ごたえをお楽しみいただけます。

②使い方：
サラダ、パスタ、ピザ、野菜炒めに。

【生産者について】
スカーリア社は1973年、シチリア島のシャッカという地中海に面した港町の小さなアンチョビ工場として始まりました。

カタクチイワシの漁獲シーズンになると、港には多くの漁船が行き交います。創業者のスカーリア・ベネデット氏は、会社設立から半世紀近く経った現在も毎朝5時に港へ足を運び、最高のカタクチイワシを買い付けています。

獲れたてのカタクチイワシは氷詰めにされ、港近くのスカーリア社の工場まで保冷車で迅速に運ばれます。工場ではベテランの職人たちが内臓・頭・背骨を手早く丁寧に取り除きます。カタクチイワシの新鮮さをキープするため、真水ではなく海水と同じ濃度に調整した塩水で下処理するのもスカーリア社のこだわりです。下処理したカタクチイワシを塩漬け加工し、地下の熟成庫で数ヵ月じっくり熟成させます。完成したアンチョビには、凝縮した旨みとしっかりした歯ごたえがあります。

スカーリア氏の長男・バルドーさんが地道なPR活動を続けた結果、同社のアンチョビは家庭の食卓の必需品として、またミシュラン星つきレストランのシェフをも魅了する逸品として、イタリア国内外で需要が高まっています。
「私たちは毎日、昨日よりも美味しいアンチョビを求めて研究を重ねています。私たちの仕事に終わりはありません」と語るバルドーさんが、日本のお客様に最高のアンチョビをお届けします。