チェラミカ プパリエッドゥ

Ceramica Puparieddu
プーリア州 ターラント  グロッターリエ

 

伝統を受け継ぐ家族経営の工房

グロッターリエはプーリア州ターラント県にある町です。

粘土が豊富に採れるため、紀元前から町の重要な産業として陶芸が発達。15世紀に最盛期を迎え、遠くトルコまで商品が輸出されました。この町の陶器は州内で唯一「D.O.C」(原産地認定)を獲得し、EUから保護されています。町の名前は洞窟(伊語グロッタ)に由来し、現在も多くの洞窟が残ります。この街の洞窟に人が住み始めたのが10世紀、その後、14世紀にお城、15世紀に城壁が築かれました。

そのグロッターリエで最も古く、最も名高い職人工房のひとつに数えられる家族経営の工房です。

父から子へと受け継がれ、その起源は西暦1500年代半ばにまで遡ると記録されています。

現在でも、グロッターリエの代表的な装飾であるニワトリの柄やオリーブペイントを主に、クラシックなデザインの陶器を、変わらぬ熟練の技で作り続けています。

(※トラディツィオナーレ=伝統的な という意味)

左:オーナーのジョヴァンニ

手にしているのは、プーリアでは古くから魔除けの象徴とされるニワトリが描かれた伝統陶器です。

縁には星形のペイントがあり、クリームがかった色が特徴で、一目でプーリアの陶器だとわかります。

オーナーの父:レオナルド

伝統的なろくろを使い、熟練の技を持って作品を作っています

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