La storia di Ceramica Massimino
1977年以来、マッシミーノ家は陶芸に人生を捧げ、
あらゆる種類の工芸品を制作してきました。
会社の設立は、ジョヴァンニ・マッシミーノが24歳の時。
小さな工房で両親と妻に支えられながら、独自のスタイルを持つオブジェの制作を開始。
その後会社を拡大することに成功し、たくさんの弟子が工房で働き、修行に励みました。
その多くが現在もこの分野で活躍しています。
2008年からは家族経営に切り替え、現在では3人の息子が会社を経営。
伝統的な作品に現代的なタッチを与える革新的なスタイルを探求し続け
今日では国内外に顧客を持つ企業となっています。
店舗は、創業と同じ年にオープンし、2015年に改装されました。
この際、同社の最も独創的で革新的な作品のひとつである、すべて手作業で作られた
大小さまざまな円形のタイルで構成された床が作られました。
ヴィエトリの伝統的な装飾を想起させるインレイが施された、一枚一枚がユニークな作品です。
彼らは伝統と組み合わせた革新的なスタイルを常に追求し、
情熱を持って、すべて手作業で高品質の製品を作り出します。